想い焦がれて…… [歌コトノハ]
『The Very Thought of You』(意訳)
(Verse)
ベッドのそばに置いておく君の写真など僕にはいらない
君の姿はいつも僕の頭の中にあるから
君を想い描くのに肖像画など必要ないんだ
寝ても覚めても 君を求めてやまない僕がいるから
(Chorus)
君にただただ想い焦がれているだけで
日常のやらなければならない細々したことを
何もかも忘れてしまうんだ
馬鹿げていると思うよ それでも僕にはそれが全てで
君をただただ想い焦がれていると
理解出来ないだろうけれど
君がそばにいないと時間の流れまで遅くなるんだ
花を見れば君の面影を浮かべ
星を見上げれば君の瞳を見つけてしまう
君をただただ想い焦がれている
他ならぬ僕の愛しい人よ
☆photo/(C)ミントBlue
この記事に使用させて頂いているお写真はミントBlueさまよりお借りさせて
いただいております。
………………♪『The Very Thought of You』の歌詞を意訳
※私の大切なお友達のjazzinn5さんのとても魅力的なサイト
『Mid-night Jazz Report』の素敵なJAZZ音楽作品紹介ページのお手伝いを、
またさせて頂くことが出来ました.*:。.☆
『Love is a Many Splendored Thing』
『Cheek to Cheek』
そして、今回は『The Very Thought of You』。
一人の人を、こんなにも深く愛することができること。
何だかうらやましいような気が致します。
素敵なご縁からJAZZの訳詞をさせて頂けるようになって、
気付きましたことは……
愛や恋はどんなに時間が経とうとも、その瞬間の煌めきは決して
色褪せないということでしょうか。
拙い訳詞ではございますけれど、素晴らしい音楽を味わうのに
少しでもお役に立てれば幸いでございます。