心の故郷(ふるさと)といわれる場所で [ゆるゆる旅日記2008]
手をかざした 向こう側
絶え間なく こぼれ落ちてくるさざれ陽は
揺れた梢の飛沫(ひまつ)のようで
時を経つのも忘れて
見つめていた
きみの呼ぶ声に
心 引き戻されるまで
☆photo & words /(C)夏実
※また今年の夏の終わりの旅のお写真の続きでございます。
こちらは、日本人の心の故郷と言われている、あそこ(笑)でございます。
世代によっては修学旅行などで、この地を訪れることも多かったようです
けれど、私の世代を含め、今ではあまり訪れないかもしれません。
お陰で、私もこの年齢になって初めて訪れるという(主人に笑われました☆)
……ちょっぴり嬉し恥ずかしな経験をして参りました(笑)。
お写真は残念ながら、携帯で撮影したものでございますので、この時の
素晴らしい輝きがお伝え出来ないことが何とも悔やまれてなりません。