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さよならを言う度に [歌コトノハ]

『Ev'rytime we say goodbye』(意訳)

≪VERSE≫
僕達は互いに深く愛し合っている
だから君に尋ねたいんだ
どうして喧嘩ばかりしてしまうのだろう
どうして別れることの無いように もっと器用になれないのだろう

mizutama_1.jpg

≪CHORUS≫
さよならを言うときはいつも たまらなくなる
さよならを言うときはいつも どうしてこうなんだろうって思う
神様は全てお見通しのはずなのに 僕の気持ちを少しも考えないで
  君が行くことを許してしまうのだろう

君が近くにいると春の香りに包まれて
どこからか春を告げるひばりのさえずりが聞こえてくるようだ
これ以上に素敵なラブ・ソングはないよね
でも 不思議なことにその歌はすぐに哀しい歌に変わってしまうんだ
僕達がさよならを言う度にね


☆Photo/(C)MIZUTAMA
(※このお写真はMIZUTAMAさまよりお借りさせて頂き、使用させて頂いております。
 こちらからの無断転載はくれぐれもおやめ下さいませ。)



………………♪『Ev'rytime we say goodbye』の歌詞を意訳




※私の大切なお友達のjazzinn5さんのとても魅力的なサイト
『Mid-night Jazz Report』の素敵なJAZZ音楽作品紹介ページのお手伝いを、
今回もさせて頂くことが出来ました.*:。.☆

『Love is a Many Splendored Thing』
『Cheek to Cheek』
『The Very Thought of You』
そして今回は早4曲目、『Ev'rytime we say goodbye』

今回の愛の形は『さよなら』。
さよならを口にする際の気持ちが切々と伝わってくる
内容になっております。
『さよなら』に至る様々なドラマ、
『さよなら』という言葉が持つ意味をあらためて噛み締める
素敵な作品です。

拙い訳詞ではございますけれど、素晴らしい音楽を味わうのに
少しでもお役に立てれば幸いでございます。







私のおすすめはSimply Redが歌う『Ev'rytime we say goodbye』
名曲が様々なアーティストにカバー、アレンジされるのを聴く事は
様々な解釈、愛の形を知るようでとても興味深いです。

※Simply Redは2009年〜2010年にかけて始まったツアーを最後に
 解散するとのこと。
 しかしながらSimply Redはメンバーの入れ替わりが激しく、
 実際はヴォーカルのミック・ハックネルのソロプロジェクトの
 ようなものでしたので、あまりショックは無いように思います。
 それでも、ソロになってハックネルがどんなふうに変化するのかを
 聴いてみるのも興味深い気が致します。
 (きっと渋くて熱いソウルフルなものになるのでは……。)










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コメント 1

ryus_cafe

>まーきん。さまへ.*:。.☆
更新早々にnice!を頂いて♪とても嬉しゅうございます(^-^*)♪
心からの感謝を込めて。
by ryus_cafe (2010-07-05 01:10) 

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